こんにちは^^金沢市にある“お家の直し屋さん”のエイトリペアです!

本日は・・・窓まわりの木枠(化粧枠)の補修です!

まずはBeforeをご覧ください。

補修前の窓まわり。縦枠に白っぽい色抜けと小さな跡
補修前の窓まわり。縦枠に白っぽい色抜けと小さな跡

窓の縦枠のあたり、木の色が周りと違って見える箇所がありますよね。縦枠の上の方に、色が抜けたように白っぽくなっている所と、小さなビス頭のような跡が並んでいるのが分かります。

このままだと、せっかくの木枠なのに、どうしてもその一か所に目が行ってしまいます;;

木の枠は、1枚まるごと交換しようとすると大掛かりになってしまう所。でも、こうして色を合わせていけば、傷んで見える部分だけを整えられます。

こちらは作業中です。

作業中。木目に沿って周りの色に寄せている様子
作業中。木目に沿って周りの色に寄せている様子

近づくとこんな感じです。木目の流れに沿って、周りの色に寄せながら少しずつ色を入れていきます。木の繊維っぽい筋も見えますが、ここに元の木目をなじませていくのが腕の見せどころなんです。

今回の職人はこう言っていました。

「ぼかし際を気をつけました。」

補修した所と、元のままの所。その境目をどれだけ分からなくできるか。ここが一番神経を使う所なんです。色を濃く入れすぎれば今度はそこだけ浮いてしまいますし、薄ければ元の傷が透けて見えてしまう。境目を少しずつ溶かすように仕上げていくので、ここに一番時間がかかります。

今回面倒だったのは、縦枠がちょうど明るい窓のそばにあること。光が当たる所は色の違いがよく見えてしまうので、何度か離れて確認しながら進めました。

完成したAfterがこちら!!!!

補修後。縦枠の色がつながり跡が目立たなくなった状態
補修後。縦枠の色がつながり跡が目立たなくなった状態

いかがでしょうか^^最初に白っぽく見えていた所、ビスの跡のように見えていた所、どこにあったか分からなくなっていますよね!木枠全体の色がつながって、元からこうだったように落ち着きました。

こういう木部の色合わせの補修は、枠をまるごと作り直すのに比べて、ぐっと費用を抑えて収まることが多いです。ただ、傷の深さや範囲、木の種類によって手のかけ方は変わってくるので、本当のところは現地を見ないと分かりません。

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窓枠や柱の傷、ドアの角のこすれなど、「交換するほどじゃないけど気になる」という木部のお悩み、よくご相談いただきます。お困り事があればいつでもご相談くださいね♪