2026
7/21
窓枠の木部に付いた傷あとを目立たなくする補修
こんにちは^^金沢市にある“お家の直し屋さん”のエイトリペアです!
本日は・・・窓まわりの木枠(化粧枠)の補修です!
まずはBeforeをご覧ください。

窓の縦枠のあたり、木の色が周りと違って見える箇所がありますよね。縦枠の上の方に、色が抜けたように白っぽくなっている所と、小さなビス頭のような跡が並んでいるのが分かります。
このままだと、せっかくの木枠なのに、どうしてもその一か所に目が行ってしまいます;;
木の枠は、1枚まるごと交換しようとすると大掛かりになってしまう所。でも、こうして色を合わせていけば、傷んで見える部分だけを整えられます。
こちらは作業中です。

近づくとこんな感じです。木目の流れに沿って、周りの色に寄せながら少しずつ色を入れていきます。木の繊維っぽい筋も見えますが、ここに元の木目をなじませていくのが腕の見せどころなんです。
今回の職人はこう言っていました。
「ぼかし際を気をつけました。」
補修した所と、元のままの所。その境目をどれだけ分からなくできるか。ここが一番神経を使う所なんです。色を濃く入れすぎれば今度はそこだけ浮いてしまいますし、薄ければ元の傷が透けて見えてしまう。境目を少しずつ溶かすように仕上げていくので、ここに一番時間がかかります。
今回面倒だったのは、縦枠がちょうど明るい窓のそばにあること。光が当たる所は色の違いがよく見えてしまうので、何度か離れて確認しながら進めました。
完成したAfterがこちら!!!!

いかがでしょうか^^最初に白っぽく見えていた所、ビスの跡のように見えていた所、どこにあったか分からなくなっていますよね!木枠全体の色がつながって、元からこうだったように落ち着きました。
こういう木部の色合わせの補修は、枠をまるごと作り直すのに比べて、ぐっと費用を抑えて収まることが多いです。ただ、傷の深さや範囲、木の種類によって手のかけ方は変わってくるので、本当のところは現地を見ないと分かりません。
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窓枠や柱の傷、ドアの角のこすれなど、「交換するほどじゃないけど気になる」という木部のお悩み、よくご相談いただきます。お困り事があればいつでもご相談くださいね♪









