2026
10/16
建具の角が大きく欠けた!木目を合わせて補修した扉のビフォーアフター
こんにちは^^金沢市にある“お家の直し屋さん”のエイトリペアです!
本日は・・・建具の角が大きく欠けてしまった所の補修です!
まずはBeforeをご覧ください。

おー;;角の部分がガバッと欠けて、丸い金具の周りまで木がえぐれてしまっていますね。。。
丸棒のような軸が付いている所なので、ここは扉が動くのに関わる大事な場所です。ただ欠けているだけでは済まない所なんですよね。
もう一枚、別の角度から見てみましょう。
天板の角がバサッと持っていかれて、中の木の繊維がむき出しになっています。こうなると「もう交換するしかないのかな・・・」と思ってしまいますよね。
でも、こういう欠けも補修で直せる場合があります。
欠けた形を、型枠を作って埋めていく
こちらは作業中です。
青いテープで周りをしっかり養生して、欠けた所にパテを盛っていきます。きれいな面にパテが付かないように、テープで線を引いてあげるのが大事なんです。
欠損が大きいと、ヘラだけでパテを盛るのはなかなか骨が折れます。ここで職人さんの言葉を。
「強度が必要な所なので割れないような施工をしました。今回みたいな欠損はヘラだけでパテを盛っても時間がかかるので、あて木を使い型枠の様なイメージで、あまり時間をかけないよう意識しました。」
あて木で型枠を作ってパテを流し込むイメージです。
ここが一番の工夫どころでした。大きく欠けた所をヘラだけで形作ろうとすると、何度も盛っては削ってを繰り返して時間がかかります。型枠を使うことで形が決まり、しかも中までしっかり詰まるので強度も出る。動く所だからこそ、割れない直し方にこだわっているんです。
完成したAfterがこちら!!!!
どこが欠けていた!?と言いたくなるくらい、角の形がきれいに戻りました^^
木目の色もしっかり合わせてあるので、周りの面となじんでいますよね。金具の周りまで埋め直して、軸もちゃんと見える状態に仕上げています。
面倒だったのは、やっぱり大きな欠けをきれいな角の形に戻す所です。平らな面ならまだしも、角は上から見ても横から見ても形が出るので、どちらから見ても自然に見えるよう何度も確認しました。
費用の面でいうと、建具をまるごと交換するよりも、欠けた所だけを補修する方がぐっと安く収まることが多いです。ただ、欠けの大きさや場所によってできること・かかる手間は変わってくるので、正直な所は現物を見てみないと分かりません。
あなたのお家の場合は、公式LINEに写真を送ってください。担当がお答えします。
扉の角や家具のフチをぶつけて欠けてしまった・・・そんな時も、まずは一枚写真を撮ってみてくださいね。お困り事があればいつでもご相談くださいね♪









